ライトファンタジーって

 
 実は元スレ(笑)ではライトファンタジーRPGってなんだ?っていう話だったらしんだけど。まあそれはそれとして。
 
 ■線はどこぞ議論
 
 「既存の価値観の上にファンタジー的な要素(わかりやすく言えば封建制度とか魔法とかかな?)をのっけたもの」というのはなかなか興味深いです(えらそう(笑
 この理論だとベルガリアードもライトファンタジーじゃないかと。正直それでもいい気がしますが。あれメンタリティ的にもドラマ的にも現代人でアメリカ人すぎる気がしますですよ。良い作品なので結構みんなに薦めていますが、初読後の感想は「うーんファンタジー版ファミリータイズ?」だったもんね(笑
 
 あと児童文学は全部ライトファンタジーになっちゃうとおもう。メンタリティが現代人(というか子供)に焦点が合っているから(はず)です。だから「じゃあナルニアは?」になっちゃうんですよ、たぶん>王様
 
 もちろん、上の定義を否定しているわけではありません。わりと正しい気がします。ライトファンタジーのライトが「すらすら読みやすいもの」とすれば、作品の価値観が読んでる人と共感できることは感情移入がしやすい=読みやすい でしょうから。
 
 
 てなとこでさらにご意見募集ちゅー。