パスファインダーコンベンション
1/9(土)はパスファインダーコンベンションに行ってきました。
マスターはらぱんどらさん、プレイヤーはわらし、ゆーじくん、こうぞうさん、たきのはらさん、michiさん。
じつは初顔合わせはこうぞうさんだけだったり。でもたきのはらさんと卓を囲むのは初めてでした。
らぱんどらさんとは昔々、AMCでマスターして頂いたことがあったのですが、無念のお仕事で途中退場という苦い思い出が。あの時は残念だった。
パスファインダーコンベンションだっていうんだから、システムはパスファインダーなわけですが、今は英語しかルールがない。でも水面下では動きもあるらしく。こういうサイトもあるし。
→prdj @ ウィキ
なんで、3.5経験があったり、そこそこ英語が読めれば、まあプレイできる。是非プレイしてみていただきたい。
パスファインダーは3.5の「かゆいところを修正してみました」版みたいなものなので、以後もこのレベルでシナリオが出続けたり、サプリがいっぱい出るならいいと思う。
シナリオはGen-Conで金賞をとった『Pathfinder #19: Howl of the Carrion King』 というもの。
面白かった。
あまり整理できてないのでこんなかんじ。
- シナリオがさすが受賞作品だけあってよく出来てた。ストーリー展開も仕掛けも面白い。
- シナリオに出てくるもんすたー(名前忘れた)が可愛くてよかった(笑)ただし、能力は「近くにいるとd20を2個振って悪いほう」になる極悪なので死ねばいいと思ったのはナイショだ(笑
- らぱんどらさんのマスタリングが柔剛おりまぜたカンジで素晴らしかった。
- プレイヤーのノリもよかった。初対面のこうぞうさんに「哀れモンク」な発言をいっぱいしてしまったが(笑
- ゆーじさんがロールプレイも出目もびっくりするほど良かった。普段はクレリックで攻撃しないし補助っぽいキャラだから気がつかなかったが、結構主人公ッ面もできんのね(をい
- michiさんのパラディンは堅実でよかった。いままで「ぱらでぃん☆ミ」ばっかやってた自分が恥ずかしい*1
- たきのはらさんの語り部能力には驚いた。いつもこのロールプレイなんだろうな、偉いなー、と思った。
わらし?わらしはゆーじさんの幼なじみ枠で*2戯言担当だから、まあ適当でしたよ(w