太平山→思川CR

 総走行距離は75km(たぶん(笑
 ホントは、こないだのつぃーとで気になった「おもちゃのまち」萌えキャラを見に行こうかと思ったのですが、20日の分の疲労が取れてないのか、足がはってきたので、大平山から栃木市内、小山に出て思川CRを南下、渡良瀬遊水地から渡良瀬川を若干遡って帰宅するというコースでした。
 こんなかんじ→ルートラボ
 もうなんですね、貧脚でもコースに坂がないと死んじゃう生き物な気がしてきました、自分。

 10:30に出て15:00に終了なので、4時間半ですか。20日よりさらに遅いのですが、途中の思川CRが逆風だったのと、小山および渡良瀬遊水地で散々迷った分、さらに途中から休憩タイミングを取らない分、逆に遅くなったのではないかと思われ(^^;;
 あと補給食も忘れてた(笑 最後の15kmぐらいで飲んだMAXコーヒーのあと、ペダリングに力が戻ってきたような気がしました。

 渡良瀬遊水地の野焼き後がなかなか荒涼としていて、動物の死体にカラスが群れていたりしてかっこよかった。写真を撮りに来るひとがたくさんいたのも納得。
 

老越路峠ごえ

 週なかの1日だけの休日ですが、佐野にもどってサイクリングをしてきました。前々から気になっていた、桐生へ山ごしに抜ける老越路峠をこえる企画。
 ちょっとぐぐってみただけで、結構でてくる。わりと人気なのかもしれん。

 でまあ、こんなルートで行ってきたのですが、自分的には初めての60km以上で、ちょっと不安もありました。まあ、しかし、地元なので、最悪どうにかなったら迎えに来てもらえばいいやー、と気楽に出発。

 序盤はどんどん「飛駒」「飛駒」と足利CCを目安に進んでいきます。
 足利CCをこえたとたん、道幅も車1台だけになり、傾斜も急になりました。正直、つらかった(たのしかったけど)。
 途中にお地蔵さんがあったので記念撮影。

 このお地蔵さんを超えると、峠は終わりです。道が狭くて、くるまが意外なほど通ることさえ考えなければ唐沢山レベルかなーって思います。

こっから楽しい下り。そしてダム。


 桐生川ダム。あとで親父に聞いたところ、上流に渓谷とかあって綺麗らしい。行けばよかった。

 ぞんぞんぞんと下っていって、桐生市街に入って、渡良瀬川沿いに下っていきます。

 途中で、渡良瀬川沿いのサイクリングロードが切れるので、ちょっと迷子になりましたが、無事帰還。

 4時間で75kmって、相当遅いと思うのだけど・・・(笑
 まあいい経験になりました。

p.s. そういえばルート中10人くらいのサイクリスト(でいいのか?)とすれ違いましたが、足利CC手前ですれ違った方が真っ白なヒゲのおじさんでかっこよかった。仙人!?みたいな(笑

[NovelsM@ster][モバマス] のべます紹介 その5号 ちゃんみお日記

 こないだD&D 4eやったんですよ、4e。
 DACでは紳士卓で有名な後輩がね、「俺はモバマスがやりたい!千枝ちゃんは合法!!」と騒ぎやがりましてね(笑
 仕方ないから喜んでやりましたよ。
 
 使用したユニットたち、結構簡単につくれました。
 スゲーくだらないシナリオですが、自分的には面白くできました。もし希望者がいればマスターしてもいいです。

 あ、ドーモみなさん、りゅうくです。

 さて、その日の夕飯の時、モバマスでおもろいノベマスはないか、という話がありましたので、このちゃんみお日記を紹介しておきます。
 実をいうと、旬は過ぎてしまっていて(笑)これは本田未央が不憫であることが重要なので、CDデビューしてしまった今となっては、ちょっと鮮度は落ちます。逆に言うと、去年から見ていた場合は「ははは」と乾いた笑いで見てられたのですが、CDデビュー発表があったときは結構嬉しかったりしました。
 ミツボシ☆☆★ いい曲でしたね、ドラマでも明るいいい子でしたね、でもそんなちゃんみおの真実はこれだ!

 第一話がこちら

 やさぐれてるでしょう?(笑

 そんなやさぐれた彼女が淡々と死んだ目で語るアイドルの裏話などが楽しいシリーズでした。
 ・・・でした?
 なぜ過去形なのかというと、今違う方向で盛り上がってる*1からです、このちゃんみお物語。

 こちら、CD発表直後のちゃんみお日記19話

 これでめでたしめでたしになるかと思えばそうでもなく、このちゃんみお日記の方では大変なことになっています。

 今日来た最新版のEX5では仕掛け人(?)がだいたい判ってきて、りっちゃんPががんばってます。

 ちひろの目にも涙はないけど、まあそんな悪い人ではない雰囲気です。

 というわけで、次の更新が楽しみなシリーズの一つです。モバマスやってる人はみてみてみてね!


 次は裏の四天王を紹介しますよ(たぶん

*1:そこ!序盤のぶっちゃけぶりに落とし前つけるの大変とかいわないの!

のべます紹介 その4号 プロディP

 なんかさー。意気揚々と「保存」ボタン押したら消えたのよ。
 もーはてなは死ねばいいと思う。

 そんなわけでまるっきりやる気なくなったんだけど、頑張ってプロディPの動画を紹介するよー。裏の四天王トップバッターだよー(w

 本日到着!最新作品 【モバマス】 アイドルノススメ 2話 【Novelsm@ster】

 で「きれいなプロディP」タグがついたりするプロディPの動画は、以下の人にはオススメできません

  • アイドルでエロはちょっと。特に孕んだりとか。
  • アイドルでグロはちょっと。特にピンヘッドで狙撃とか。
  • あずささんが酒におぼれて廃人になったり、真がヒゲはやしてゲップしたり、雪歩がらりぱっぱだったり

 ううん書いていて酷いね。そんなプロディPのはじめの作品はこちら。

アイマスかまいたちの夜?1-1【架空戦記】大百科

 この作品から、その後の十数作品は「かまいたちの夜」らしい多視角からのノベマスが多く、プロディPのたしかなストーリーテリングを楽しむことができると思います。
 この「かまいたちの夜」でピンクの栞やパイタッチ編、おしっ娘編などを経て、ついに孕M@sシリーズへと到達します。

【かまマス】孕M@s 第1話【Novelsm@ster】

まあ、内容はタイトルとサムネで察しろや(笑 でもこれが最後は感動巨編(はいいすぎか)になるのだから不思議不思議。ちなみに孕M@s原因編は見る前に覚悟が必要です。これになれれば貴方もすっかりプロディファンです(笑
 ちなみにスピンオフ作品、【孕M@s番外編】 雪歩のとてとて福岡戦記1 【架空戦記】もなかなかの力作です。ただ右とか左とかうるさい人は注意。

 ほかにも、貧乏家族シリーズとか秋月律子 最後の事件シリーズ*1とか、結構いい作品もありますが(冒頭で紹介したモバマスシリーズもそうなる、かも)やはりプロディPの代表作品といえば孕M@sかな、と思います。

データ

はー、もっとリキ入れて書いてたのにパーかよ・・・

*1:個人的には一番好きなシリーズかも

[NovelsM@ster][あいますまんが] のべます紹介 すぺしゃる カマトロP

 次に裏の四天王を紹介する前に、ちょっとノベマスでもスペシャルな一篇を紹介します。
 それが、カマトロPの [超ノベマスアフレコ付き]弱小事務所の伝説の初ライブ です。

 どういうことかというとですね、これ、765メンバーがアテレコしてるのです。ニコニコ超会議のイベントでノベマスのコンテストをやったんですね、それで最優秀になって、アテレコされたというわけです。
 すごいですね。二次創作の一次化ですね、なんだかぷちますも同じって気もしますが。

 この話はよくできてて面白いです。さすがに最優秀賞だけのことはあります。

 カマトロPですが、スタイリッシュで格好いいアイマス漫画を描くのが一番得意なようです。代表的なシリーズは以下の「弱小事務所の765プロ」でしょう。かっこよすぎてオープニング詐欺です(笑

 ちょっとネタバレになっちゃいますが、律子スキーは見とけ!

 あと、アイマスxペルソナのシリーズ。これもカッコイイ。俺はペルソナわかんねけど(笑

 ちなみに紹介した全ての動画が手書き、オリジナルです。なかなか凄いです。
 カマトロPのリストはこちら。


データ


 最近どうががあがってないのは忙しーんでしょうか。個人的には戦国のシリーズの続きがみたいでう。

[NovelsM@ster] のべます紹介 その3号

 表のノベマス四天王*1、トリを勤めるのは

 アイドルたちのジャンケン大会

 です。正確には弓削Pのシリーズというか(笑

 AKBとか関係ないですよ。グーチョキパーのカードで勝負するのです。
 じゃあ、カイジの限定ジャンケンじゃん、と思うじゃん?・・・それが違うんだなあ(笑

 ジャンケン大会はこんな人に向いています。

  • ジャンプみたいな超能力バトルが好き
  • やっぱり厨二展開が好き
  • 盛りだくさんのみきりつ(笑

 決勝戦なんかはノベマスでも屈指の熱い戦いです、考えるんじゃない、感じるんだ。

 ジャンケン大会以後の後日談がまた、素晴らしい。
 ただまあ、公式のキャラ設定とはバックボーンが若干(笑)異なるので、その辺は上記の本編をみてからでお願いします。

  • 何気ない日常 シリーズ


  • さんさん シリーズ

日常会話っぽいのですが、お互いの関係が良く出ていて秀逸な作品郡です。また、本編(ジャンケン大会)の設定がなかなか重いので、台詞の一言一言に重みを感じます。

あと、個人的には短いがピリッと面白い、絶対に言わなさそうなこと大会 もオススメです。

データ

  • アイドル超能力ジャンケン大会
  • 登場人物:765プロのみ(無印)
  • 本編連載:2008年12月〜2009年12月
  • 後日談連載:2009年8月〜
  • 作者:弓削P

上記では紹介しきれなかった短編やシリーズも面白いです。

http://www.nicovideo.jp/mylist/8509427

*1:今決めた

[NovelsM@ster] NovelsM@sterいわゆるのべますを紹介する企画 その2号

 紹介3発目は、数あるノベマスでも最大話数ではないかと思われる

 アイマスエス

 を紹介します。
 アイマスエストはこんな人にオススメです。

  • ドラクエが好き(これはVIですけども、まあいろいろ)
  • ドット絵は燃える!
  • ゆうしゃ、ってなんだろう。
  • 進化の秘法ってすごいね!

 第一話というかプロローグはこれですが、正直、第一章はただのプレイ動画みたいな感じでつらいです。

 なんで、まあ、ぶっちゃけ、

 この5章くらいから見はじめるのがいいのか、も。
 でもまあ、話が進んだときの回想シーンの重さとかが違うと思うので、「お、面白い?」と思ったら、1章から見ることをオススメします。
 俺は一応はじめからみたので、途中から見たらどうなるかわかんないのです。しかし逆に、1章、2章くらいまではイマイチだったので、全然見るスピードが出ませんでした。
 この5章くらいから、全てのピースがつながって、かっぱえびせん状態*1になったので、途中からならここかと思ってオススメしました。

 また、進化の秘法というのは、正直1章のときにプレイ動画だったのが、現在ではカットインありドット絵アニメありの凄まじい動画の進化っぷりがあるからです。

 

 テキストというか、お話はわりとはじめから面白くはあったのですが、やっぱ無駄に先頭シーンがあったりして序盤がタルいのですが、どんどんテンポ良くなっていくのも素晴らしいです。

 また、ドラクエというとやはり「ゆうしゃ」と「まおう」がつきものですが、「ゆうしゃ」ってなんだろう、「まおう」ってなんだろう、というのを考えさせられる良いシナリオになってます*2

データ

*1:やめられない、とまらない

*2:今期アニメ化したまおゆうも別の切り口だけど、話の本筋は「ゆうしゃ」ってなんだろう、だと思うのですよ